| 組曲「九尾」～照魔鏡 |
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歌手：陰陽座
来源：歌谱收藏站
更新日期：2012-4-30
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LRC歌词：
[ti:組曲「九尾」～照魔鏡]
[ar:陰陽座]
[al:金剛九尾]
[by:賴潤誠]
[00:11.65]「組曲「九尾」～照魔鏡」
[00:21.65]作詞∶瞬火
[00:31.65]作曲∶瞬火
[00:41.65]歌∶陰陽座
[00:51.65]
[00:53.65]漂う膿(うみ)心 濁(にご)して
[01:01.28]幾度目(いくどめ)かの 伽(とぎ)苛(いら)ちて
[01:08.94]障(さや)りし旨(むね)問い合わせど
[01:16.45]すげない素振り 桃花染(あらぞめ)に
[01:23.06]臍(ほぞ)を噬(か)む
[01:27.80]容貌(かたち)視らば
[01:36.19]打ち遣(や)る 此の疑氷(ぎひょう)打ち遣(や)
[01:42.97]
[02:00.61]簓(ささら)の態(ざま) 肚裡(とり) 括(くく)りて
[02:08.36]もう御座なりの
[02:12.06]伽(とぎ)遣(や)り付け 曝(さら)ける胸
[02:19.79]抛(ほ)り出(いだ)せば
[02:23.62]貪(ぬさぼ)る頭(かぶり)何ぞ 笑みが
[02:31.10]零(こぼ)れる
[02:34.87]体躯(からだ)に痴(し)らば
[02:43.32]吹き飛ぶ 此の紕(まよい)
[02:50.12]遊(すさ)ぶも 対(つい)の 契(ちぎ)りと
[02:58.85]努々(ゆめゆめ) 此の旨味(しみ)忘れさせぬと
[03:12.49]
[04:31.11]尾(お)ろぞ 見ゆる九尾(ここのお)ろが
[04:39.14]鱗落(いろこお)つる牝狐(めぎつね)の化生(けしょう)
[04:47.18]嗚呼 然(さ)こそ 優女(やさめ)持てり 情の 証(しるし)
[04:57.67]嗚呼 元へ 商の 女(め)ら 飾ろう 装具(そうぐ)
[05:10.64]有(あ)られ無き仰(おお)せ いと惜(お)しけしや
[05:19.05]徒然に 添うた 蜜を 喪(うしな)いて
[05:27.85]謂(いわ)れ無き 仰(おお)せ 愛おしき日は
[05:36.33]微睡(まどろみ)と 知って 崩れ 消え惑(まど)う
[05:45.10]
[06:40.65]鏡を視(み)らば 巧(たく)みの 臍落(ほぞお)ちぬ
[06:55.79]荒(すさ)ぶも終(つい)の契(ちぎ)りと
[07:04.16]おめおめ 傾国(けいこく)
[07:10.89]忘れられじ 抜かるも 不意(ふい)の 限りと
[07:21.53]夢夢(ゆめゆめ)飽いたと
[07:28.07]忘れて仕舞(しま)え
[07:34.78]
[07:40.91]泡沫(あわ)と潰(つい)えし 此の上の
[07:46.05]沙汰(さた)なぞ 興(おこ)り無し
[07:51.22]憖(なま)じ 智恵(ちえ)など 振るいたる
[07:56.37]汝(うぬ)が 業(わざ)を 呪え叢立(むらだ)ちの
[08:03.01]蟻(あり)に隠(かく)る傍痛(かたわらいた)し 下(さ)げ
[08:11.06]寂滅(じゃくめつ)の 凪(なぎ)に ぽつり
[08:16.26]疼(うず)く躯(からだ) 浸(ひた)せ
[08:21.75]
[08:24.80]居るも 詮無(せんな)き 此(こ)の宮(みや)の
[08:29.94]上に残せし 翳(かげ) 喩(たとい) 去れども 揮(ふ)るいたる
[08:39.71]波紋(はもん) 灼(あらたか)に 怖(お)じよ
[08:45.40]おお 歪む 躯(からだ)固(かた)む
[08:55.32]矢竦(やずく)みの 背を 綰(わが)ぬ
[09:05.67]おお 裂ける 貌(かお)を 刳(えぐ)る
[09:15.86]藻女(みずくめ)の 胞衣(えな)は 要らぬ
[09:25.50]
[09:26.50]Pu.OneGreen.Net 賴潤誠制作
文本歌词：
「組曲「九尾」～照魔鏡」
作詞∶瞬火
作曲∶瞬火
歌∶陰陽座
漂う膿(うみ)心 濁(にご)して
幾度目(いくどめ)かの 伽(とぎ)苛(いら)ちて
障(さや)りし旨(むね)問い合わせど
すげない素振り 桃花染(あらぞめ)に
臍(ほぞ)を噬(か)む
容貌(かたち)視らば
打ち遣(や)る 此の疑氷(ぎひょう)打ち遣(や)
簓(ささら)の態(ざま) 肚裡(とり) 括(くく)りて
もう御座なりの
伽(とぎ)遣(や)り付け 曝(さら)ける胸
抛(ほ)り出(いだ)せば
貪(ぬさぼ)る頭(かぶり)何ぞ 笑みが
零(こぼ)れる
体躯(からだ)に痴(し)らば
吹き飛ぶ 此の紕(まよい)
遊(すさ)ぶも 対(つい)の 契(ちぎ)りと
努々(ゆめゆめ) 此の旨味(しみ)忘れさせぬと
尾(お)ろぞ 見ゆる九尾(ここのお)ろが
鱗落(いろこお)つる牝狐(めぎつね)の化生(けしょう)
嗚呼 然(さ)こそ 優女(やさめ)持てり 情の 証(しるし)
嗚呼 元へ 商の 女(め)ら 飾ろう 装具(そうぐ)
有(あ)られ無き仰(おお)せ いと惜(お)しけしや
徒然に 添うた 蜜を 喪(うしな)いて
謂(いわ)れ無き 仰(おお)せ 愛おしき日は
微睡(まどろみ)と 知って 崩れ 消え惑(まど)う
鏡を視(み)らば 巧(たく)みの 臍落(ほぞお)ちぬ
荒(すさ)ぶも終(つい)の契(ちぎ)りと
おめおめ 傾国(けいこく)
忘れられじ 抜かるも 不意(ふい)の 限りと
夢夢(ゆめゆめ)飽いたと
忘れて仕舞(しま)え
泡沫(あわ)と潰(つい)えし 此の上の
沙汰(さた)なぞ 興(おこ)り無し
憖(なま)じ 智恵(ちえ)など 振るいたる
汝(うぬ)が 業(わざ)を 呪え叢立(むらだ)ちの
蟻(あり)に隠(かく)る傍痛(かたわらいた)し 下(さ)げ
寂滅(じゃくめつ)の 凪(なぎ)に ぽつり
疼(うず)く躯(からだ) 浸(ひた)せ
居るも 詮無(せんな)き 此(こ)の宮(みや)の
上に残せし 翳(かげ) 喩(たとい) 去れども 揮(ふ)るいたる
波紋(はもん) 灼(あらたか)に 怖(お)じよ
おお 歪む 躯(からだ)固(かた)む
矢竦(やずく)みの 背を 綰(わが)ぬ
おお 裂ける 貌(かお)を 刳(えぐ)る
藻女(みずくめ)の 胞衣(えな)は 要らぬ
Pu.OneGreen.Net 賴潤誠制作
上一首歌词： 小袖の手(こそでのて)下一首歌词： 甲賀忍法帖(Live)
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